私たち竹内石材は
お墓に関わるあらゆるご相談にお応えします。
三代目竹内石材は、お墓の専門家として、墓石づくりはもちろん霊園探しから、お墓の引っ越しや修理まで一社完結できる数少ない石材店です。高知県に本社を置き、創業から 140 年以上に渡ってお客様からご指名をいただき、現在の竹内石材があります。高知ならではの文化や風習、墓地や霊園の情報などに詳しく、お墓に関わる一切をお任かせいただけます。
私たちの約束
- 1. お客様の立場になって仕事をします
- 2. 正直な仕事をします
- 3. 感動を生み出す仕事をします
1
お客様の想いや要望を伺い、
納得できる最良の
ご提案をします。
私たちは、ご家族のご要望や、墓地の立地、ご予算など様々な要件に応じて、最良のご提案をします。そのため、竹内石材では予め決められたプランが存在しません。また費用についても、セット価格とせずに一つひとつの内容に納得いただけるお見積もりを心がけています。
2
140年続く、実績と技術。
何より誠実で
正しい仕事をします。
私たちは創業以来、関わる全ての人との「縁(えにし)」を大切にしてきました。その結果として、140 年以上の長きに渡りお客様に選んでいただき、実績と技術を磨くことができたと考えています。これからも変わらず縁を育み、誠実で正しい仕事を貫いていきます。
3
竹内石材は、
高知では数少ない
自社工場と倉庫、
専門技術をもつ設計士と
石職人を社内に
擁する会社です。
少子高齢化や海外での製造が進んだ結果、コストや労力を抑えるため、自社工場や石職人を社内に抱える石材店は数少なくなりました。竹内石材は、現在でも工場と職人を自社にもつ石材店です。誠実な仕事、確かな仕事をしてお客様に喜んでいただくため必要不可欠と考えているからです。
文字彫りやリフォームの仕事を
見学いただけます
本社工場見学のご案内
竹内石材の本社工場は、皆様にご見学いただけるよう開放しています。どんな工場でどんな職人が、どのような仕事をしているのか。直接、皆様の目で見ていただくことで感じられるものがあると考えているからです。特に古い墓石のリフォームや文字彫りの見学が好評です。
代表挨拶
昭和53年2月1日に竹内家3人兄弟の長男として生まれました。
実家が工場になっており、一階が石を切ったり磨いたり、お墓の文字を彫ったりする工場で、二階が家で食事したり寝たりする部屋でした。
トイレは二階についていましたが、工場の下に祖母が一人で住む部屋があり、お風呂はそこにありました。
当時、竹内家のお風呂は薪で炊くお風呂で、浴槽の下に板を敷かないと底が熱くて入れなかったことを思い出します。
小さい頃から両親は仕事をずっとしていましたので、休みに親とどこか出かけるというと、香川県にトラックで石を引き取りに行くことでした。
香川県に石を取りに行くと、そこの奥様が「よう来たなぁ」とジュースを出してくれる、それだけが楽しみでした。高速道路がありませんでしたので、いつも父親と下道を片道3〜4時間かけて走った記憶があります。
そういった環境で育った中で、長男ということもあり、いつしか「後を継ぐ」という気持ちがあったのでしょう。
18歳で何の抵抗もなく竹内石材に入社しました。
最初は、社長から「現場のことを覚えな始まらん!」ということで、お墓を建てるお手伝いをさせて頂きました。
一通り仕事を覚えたところで、当時母一人で営業していたこともあり、社長から「俺は職人やし、営業の指導をすることはできん。外の冷や飯を食うてこい!」と言われ、大阪の石材店に入社させて頂き、営業の勉強に励みました。
最初は覚えなければいけないこともたくさんあり、がむしゃらに仕事をしていましたが、仕事の内容が分かれば分かるほど、お墓に携わることの意味の深さや使命感みたいなものが、今思えばフツフツと蓄積されたように思います。
お墓を建てられる方は、それぞれに様々な理由があり建立されます。また、そのお墓は末代、子々孫々受け継がれるものです。お客様のお話をお聞きすればするほど勉強になり、そのお家にとって、またそのお家のご先祖様や子孫にとって、最も良いご提案をしようと本気になります。 そのようなお客様の想いが現在のお墓の形や最高のご提案を創りあげ私たちの基盤になっています。
当社では、このように創業当時からのお客様との「縁」を大切にしてきました。
また、これからもこの「縁」を大切にし、感謝の心と心の誠意をもって、日々努力していきたいと思っています。
三代目竹内石材 代表取締役 竹内盛起
スタッフ紹介
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事務竹内 和香お墓のお手伝いをさせて頂いたお客様の情報や亡くなられた方の年忌祭などの管理をさせていただいています。 お客様と一緒にお墓の管理をさせていただきます。
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営業竹内 茂明お客様のご先祖様やお亡くなりになられた方に対しての思いが込もった、お墓づくりのお手伝いをさせていただけることに感謝しながら、日々お手伝いをさせていただいてます。お墓を建てられる場所、環境によって形や、仕様が異なってきます。 これから先、お墓のメンテナンスや管理などを考え一番最良なのは何かを、お客様の立場になって考え、また竹内石材では百四十余年お墓と向き合ってきた実績と自信を持ってお客様にご提案をさせて頂きます。お客様に「いいお墓が出来た」の一言を頂けるよう日々頑張っていきたいと思います。
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営業山﨑 匡末代まで受け継がれていく大切なご先祖様、ご家族様のお墓づくりのお手伝いをさせていただける事に感謝しております。宗旨・宗派によりお墓の細部の作りが変わってきます。寺院・神社様と施主様の掛橋となり最高のお墓づくりが出来る様に心掛け日々頑張っています。
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営業戸梶 建夫お客様のお墓への想いは、過去のご先祖様から現在の家族そして将来のご子孫まで永きに渡る気持ちが込められていると考えていいます。その大切な気持ちを丁寧に受け止め、お客様に満足して頂けるよう、お墓づくりやお祀りのお手伝いなど、日々、取り組んでまいります。
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営業鈴木 るみ子お客様との大切なご縁に感謝し、「竹内石材にお願いして良かった。」とお客様に安心して頂けるお手伝いができるよう精一杯努めて行きます。
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営業藤田 政宣お客さまの大切なご先祖様、ご家族様のご縁に感謝し、よく話し合いお客様のご要望、想いが形になるお手伝いができるよう日々頑張りますので、よろしくお願いいたします。
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本社工場北村 長夫
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本社工場川村 英雄
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現場担当伊藤 浩二
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現場担当大坪 総一
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現場担当國光 延幸
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現場担当三谷 仁之
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現場担当郷本 佑久
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事務藤田 南
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事務樫谷 玲子
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図面担当都築 信彦
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図面担当川渕 さやか
お墓ディレクターとは
お客様に正しいお墓の知識を伝え、適切なアドバイスができる墓石販売業に携わる人に与えられる資格です。日本のお墓文化の発展とお墓に関する正しい知識の普及を図るために設けられた検定試験で、全国約1000社の石材業者・関連業者で組織する石材業界の全国団体「日本石材産業協会」によって主催されています。
経営理念
竹内石材の使命感
人との大切な縁に、感謝の心と誠意をもって日々、
自ら実行することが私達の使命です。
時代・環境は常に変化しています。「経営は環境適応業」と言われる様に、その変化に対応する為に、変えていかなければいけない事が多々あります。
しかしそれとは逆に、昔も今もこれからも変えてはいけない事もあります。それが、「人との縁(えにし)」を大切にすることです。
私達は創業当時から、当社に関わる全ての人においての「縁(えにし)」を大切にして育んできました。
そのお陰で今現在の、三代目竹内石材が存在するのです。
今後も未来永劫に、その「縁(えにし)」を大切に守り、受け継いでいく為には、「ありがとう」という感謝の気持ちと、人として正直に生きるという「誠意」をもって全ての人に接する事が一番大切であると思います。
その思いを基盤に、お墓のお手伝いを通して、私たちの存在価値を十分に発揮する為には、日々、自ら率先して行動を起こすことが私達の使命である、と考えます。
お客様
ご先祖様から親、
子から孫へと末代
お付き合いをさせて頂く会社
いついかなる時でも、私達はお客様のお役に立てる存在でありたい。
それを一つの「縁(えにし)」を始まりとし、末代まで受け継がれる存在になるよう、日々努力しなければなりません。
これは一重に「縁(えにし)」を大切にすることであり、いついかなる時でも、私達がお客様の種々様々な問題解決ができる存在であり続けることが、その証になるのです。
社会
お墓は
”心の幸せのシンボル”
として広めていく会社
お墓は” 心の幸せのシンボル” である。 幸せのシンボルとは、死者と生者を繋げる象徴の役割があり、その象徴を通して、死者と生者が心の価値と価値の交換を行うのです。
昔から引き継がれてきたこの古き良き考えを、これからも私達は、社会及び多くの人々に伝えて行かなければなりません。
社員
共存・成長し、
社員と社員の家族が
物心共に豊かな人生を送る会社
勝ち負けや争う関係ではなく、共に目指すべき目的・目標に向かって一致団結して共存していく、そして、皆が仲良く学び前へ進み成長していく。
皆は一人ではありません。
お互いの立場を認め助け合う仲間と、その仲間を支えてくれている家族がいるからこそ、喜び・悲しみが分かち合えると思います。
その結果、物心共に豊かな人生を送ることができるのです。
企業情報
社名 | 有限会社三代目竹内石材 |
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代表者 | 代表取締役 竹内盛起 |
設立 | 明治14年(1881年) |
資本金 | 10,000,000円 |
本社・工場 | 〒789-0301 高知県長岡郡大豊町津家1612 TEL.0887-72-0100 FAX.0887-72-1095 |
南国展示場 | 〒783-0006 高知県南国市篠原104-2(国道55号沿い) TEL.088-864-1330 FAX.088-864-1339 |
いのインター店 | 〒781-2120 高知県吾川郡いの町枝川4086-7 TEL.088-856-7502 FAX.088-856-7503 |
沿革
1881年(明治14年) | 初代・竹内銀弥が高知県長岡郡大豊町安野々で創業 |
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1937年(昭和12年) | 二代・竹内憲治が跡を継ぐ |
1963年(昭和38年) | 石の切削機、導入 |
1966年(昭和41年) | サンドブラスト機、導入 |
1971年(昭和46年) | 三代・竹内良二が跡を継ぐ |
1984年(昭和59年) | 南国展示場、開設 |
1989年(平成元年) | 本社・工場を現在の大豊町津家1612に移転 |
1994年(平成6年) | 池田展示場、開設 |
1995年(平成7年) | 有限会社三代目竹内石材に社名変更 |
2001年(平成13年) | メンテナンス事業を開始 |
2010年(平成22年) | 四代・竹内盛起が跡を継ぐ |
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1964年頃、大豊本社工場にて
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1968年頃、若き日の三代目
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1980年頃、
いの町天神山の記念碑建立 -
クレーンを使って
石を移動させている様子 -
手動研磨機で
墓石を磨いている様子 -
伊野小学校100周年記念碑